本「そのやり方では一生うだつはあがりません」

浜口直太さんの本です。自己啓発書ですね。

読んでみて思ったのは、だから私はうだつが上がらないんだなあ(笑)と思いました。

浜口さんには悪いですが、中古です。でも面白かったのが前の持ち主が大事なとこを赤丸で印をつけてたとこですね。そして途中でそれがなくなったのもちょっとウケました。(読むのやめたか赤丸面倒になったんだなと)

いろいろためになることが書いてましたが、時間ほど平等なものはないって言う話が自分もそう思っているのでもっとちゃんと使わなきゃと思いつつ、オフのときは遊ばなきゃということで夜は映画とか読書とかネットとかほかいろいろであっという間に時間を消費してしまっているのを反省しました。

少しは気をつけてるんですけどね。たとえばお酒を飲むとそのあとしたいことが酔っ払ってできないから、なるべく飲まないようにしてたり。まあそれくらいじゃダメだということですね。こうゆう本はそんなに長くないものが多いので(200pくらい)もっと読まなきゃなと思ってるんですけどね。読んだ直後はやる気出るし(笑)

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小説「夢を与える」

綿谷りさの久々の小説です。ネタバレです。いつもですが

チャイドルの子供のころからの12年間のお話ということくらいしかわからない状態で読みました。

ある女性が、恋人と結婚するために計画的に妊娠して、生まれてきたのが主人公(夕子)です。かわいい夕子は、チャイドルとしての道を歩んでいくことになりますが、あるCMで半永久的な契約を結ぶことになります。1年に2回新しいバージョンをとって、それをこのさき続けていく。条件はスキャンダルは一切禁止。まあこれを読んだら最後はスキャンダルで終わるだろうと思ったけど、後味の悪い終わり方でした。

夕子が芸能人として注目されるときはつねにプライベートなことがニュースで取り上げられてという感じだったのでどんどんプライベートと仕事の区別もつかなくなりどんどん追い込まれていき、そしてそのときであった男とつきあうことになります。

主人公の夕子は子供のころからチャイドルとして育ったのに、とてもやさしくわがままのとこも母親に見せるくらいしかないやさしい子で、CMで12年間見守ってきた日本中のファンがスキャンダルでどれほど傷ついたかとか考えてしまいます。

スキャンダルの内容は、その彼氏とのセックスの様子を写した映像をネットで流されたというものです。

今の世の中、映像などがネットに流れたらもう何をしても広がるのを防ぐ手立てはないでしょう。実際に同じようなことが何年か前に日本じゃないけどあったし現実的な問題なんだろうけどいやな気持ちになってしまいました。

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小説「ひとり日和」

芥川賞を受賞した小説です。

とくに特徴のない主人公の女の子と、遠い親戚のおばあさんとのお話ですが、てっきりおばあさんとのやり取りで成長していく女の子の話だと思ってたんですが、そこまで影響受けてないような気がしました。

まあ結構似たのも同士というかんじで、まあそんなに説教くさいことを言うおばあさんでもなく、どちらもそんなに人に干渉しない感じでお話が進んでいきます。仲良くいろいろしてますが心を開いてって感じでもないし、主人公が最後自活して言ったからまあよかったという感じでしょうか。

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小説「ノルウェイの森 上」

村上春樹さんのとても有名な本です。主人公が過去を思い出し、そして記録しようと考えたところから物語は始まります。昔好きだった人の話、でも自分でも気づいていたけどその人は自分のことなんて好きではなかったというような始まり方です。

まあ後編までちゃんと読んでから感想を書こうと思います。まだわからないことが多すぎるし、ただこの主人公は私の好きな変わり者なので読んでて楽しいです。

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本「叱り上手 叱られ上手」

斉藤茂太さんの本です。この方は精神科医で前にも一冊読んだことがありますが

今回も前と同じく勉強になりました。

精神分析などを読んでいると、自分が普段していることがどういう気持ちによるものかとか

わかってなかなか面白いので好きです。

今回の本の内容はまあタイトルのとおりです。うまい叱り方やその逆についてです。

まあ私が誰かを叱る機会なんて今とこそんなにないですが

うまい叱られ方というのにも興味があったので読んでみました。

うまい叱り方のひとつに、部下などの失敗に起こってただ叱るのはまったくだめで

部下がそのことを反省して伸びてほしいと思って叱るのはいい叱り方だとありました。

あとタイミングと、一回に何個も叱ると何について叱られてるか焦点が

ぼやけるからだめだと、ほかにもいろいろかわかりやすく書いてたので

いつか叱るような相手ができたら、もう一度復習しようかな(笑)

うまい叱られ方もいろいろあってその中で面白いなって思ったのが

あまりにも完璧に仕事をしていると上司がつまらないから

ちょっとわかりやすいミスをして、上司に起こる機会を与えるべきだということですね。

人は相手を叱ることで自分のプライドを満足させたりもするから

上司との人間関係にいいらしいです。

過去を振り返ってみると俺はこうゆうこと多かったかも、いつも上司とは仲良かったです。

でも、わざとミスしたわけじゃないけど(笑)

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小説「真夜中の五分前 side-A,side-B」

本多孝好さんの小説は主人公が理屈っぽくひねくれもので不器用な感じで

結構好きです。まあいつも同じ性格じゃないですけど。

恋愛部分だけじゃないけど、恋愛小説です。

気になる点は二つ、2冊で400ページにもならないのになぜ2冊に分けてるんだろう

しかも同時発売らしいです。

もうひとつは双子の姉妹の姉と付き合っていたけど

旅行中に事故をして姉が死んでしまったけれど、実は妹の旦那が好きだったから

妹のふりをしているんじゃないかという感じだったのに

事故のときに二人の記憶が一人の体に入ったみたいなことになってたことですね。

現実的な話なのになぜそこで不思議な話に?ってかんじだった。

こんなことを書いてるとこの話が嫌いなのかなって思われそうですが

そんなことはなく好きです。

双子の姉さんと付き合う6年前に(主人公大学時代)つきあってた彼女が魅力的でした。

人と違うことを恐れない感じ。凛として負けず嫌いなとことか。

以外に出番がないんですけどね。19歳で事故死してしまいますし。

主人公は、そのときに彼女が死んだことで悲しめなかった自分に

引け目みたないなものを感じで、どんどんひねくれものになってった感じです。

感想難しい、文体とか好きなんでこれからも本多さんの小説は読んでいきたいです。

まあ、あと一冊読めば全部だけど(笑)

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小説「猟奇的な彼女」

韓国映画「猟奇的な彼女」は好きな映画です。私のベスト3にはたぶん入ります。

その原作が、映画とはラストが違うとかエピソードが違うということを聞いていたので

ずっと読みたいと思ってたけど、今までなぜか読んでいませんでした。

読んだ感想は、文章が砕けすぎというかちょっと疲れるかんじでした。

(500ページの小説なのに読むの1週間近くかかった)

ハングルで書かれてる表記が変わっていて、それも面白さのひとつらしいですが

日本語訳で見てる分にはその面白さはまったくわからないです。

このはなしは日本の電車男みたいなかんじで

ネットで広がって評判になって本になったみたいです。

電車男と同じく、ほんとの話か造られた話かわかりません

まあ嘘でもほんとでもそんなに私はかまわないですけどね

原作を読んで思ったのは、映画はかなりいじってるけど

そのおかげで楽しめたんだと個人的には思いました。

チョンジヒョン演じる「彼女」がとても魅力的だったし

チャテヒョンの「キョヌ」の間抜けさと、やさしさがとても好感が持てました。

それと原作にない部分である「延長戦」が加わって(原作では前半戦、後半戦とある)

とっておきのラストが待ってます。

基本的に同じ映画は1回しか見ない私ですが10回くらい見たかもしれないです。

まあ最初の5分でみるのがいやになる人もいるかもしれないけど(いきなりすごいことになるから)

この映画も私の好きな笑えてなける映画です。ぜひ一度見てみてください。

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小説「恋愛寫眞 もうひとつの物語」

市川拓司の「恋愛寫眞 もうひとつの物語」

去年映画になった「ただ、君を愛してる」の原作です。

去年35,6本映画を見た中で(まあ微妙な本数ですが)ベスト3に入ってます。

小説読んでても映画のキャストで想像してしまいました。

読んで思ったのは、映画はほんとに原作のいいとこを表現してるなということと

こりゃ映画のDVD買っちゃうなということです(笑)

基本的に笑えて、泣ける話が好きなんでもろはまりました。

映画間で見たときも結構笑いが起きたりしてて最後には啜り泣きがそこらへんから聞こえて来る感じでした。

この映画好きなひとで主題歌聞いただけでなけるっていう感じの人がいるらしいですが

私もその一歩手前くらいですね。ぜひ映画もしくは小説を見てみてください。 

「好きな人が好きな人を好きになりたい」というせりふが切ない感じで好きです。

映画版の「あのぬるぬる使っていいよ」もおすすめですよ。

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